保育園看護師が書く保育園の保健だより 令和2年5月号

こんにちは!今川先生(@hobohoikushi)です。


新型の影響で、令和2年3月前半から、その対応ばかりしています。

新規の入園のお子さんもいるのに、新規のお子さんの慣らし保育の日程も決まらない、予定が全部中止になっていく、そんな日々を過ごしています。

保育園の仕事は忙しいですが、自分が新型に感染したら元も子もないので、早めに寝たりして、体力を温存する日々を送っています。

なので僕の身体は大丈夫なのですが、ブログを書く時間がないというより、体力温存と、新型の情報収集で時間を消費しています。

でもたまにブログ書かないと草が生えてきそうなので、ほけんだよりを載せてみます♪

保育園・保育所のほけんだより 令和2年5月号

そんなこんなで、ほけんだより令和2年5月号です。

ほけんだより令和2年5月号
クリックすると大きくなります♪

今までたくさんほけんだよりを書いてきましたが、今月号ほど書くのに迷いが生じたほけんだよりは初めてでした。

時候の挨拶

だんだんと心地よい季節になってきました。しかし、新型コロナウイルスの影響により、外出や日常生活に制限が多くなっています。

しかし、こんな時だからこそ規則正しい生活を送り、手洗い・うがいの習慣を見直したり、早寝早起きを心掛けるなど、自宅でもできることを行っていくことこそが、何よりの感染予防につながります。

ここでのポイント
まず、時候のあいさつ、5月なら普通は、保育園での生活に慣れとか、今月は検診が多いですとか書くのですが、何も書けねぇ。

新型に関しても、触れることは触れれるのですが、深く書くと逆に混乱を招くし、う~ん、どうしたものかと書いたのが上の文章です。

なんせ、マスクしましょうとか、アルコール消毒しましょうとかも、流通が死んでいるので書けません。

本当にいろいろ考えさせられました…。

各種検診について

今月予定していました、内科検診・歯科検診・尿検査、6月に予定していました耳鼻科検診については、新型の流行により、9月以降に延期、もしくは中止になりました。

また、毎月行っております乳児健診につきましても、しばらく中止の方向となりました。

今後の検診につきましては、新型の流行状況を見ながら再開の予定ですが現在のところは未定です。

保護者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力よろしくお願いします。

身体計測につきましては、現在のところ行う予定です。

ここでのポイント
見ての通り、検診が全部中止になってしまいました。

医師会やら、歯科医師会やらなんやらの絡みで、検診の中止の連絡とかも大変でした。

一応9月以降に延期の予定なんですが、9月以降もどうなっているのかわからないのが現状です。

MRワクチン接種について(5歳児クラス保護者の皆様へ

2006年4月以降、定期の予防接種としてMRワクチン(麻疹・風疹混合生ワクチン)の接種が開始となり、第1期を1歳~2歳の間にかけて受けられたと思いますが、第2期の接種時期は5~7歳未満で小学校就学前の1年間のお子さんが対象、つまり現在の5歳児クラスのお子さんが対象になっています。

この接種期間を過ぎてしまいますと定期の予防接種としてではなく、任意の予防接種として受けていただくことになってしまいます。

小学校入学前に接種が済んでいるかどうかご確認をお願いします。

ただし、5歳児クラスの間(令和3年3月)ならば接種が可能ですので、新型の流行の情勢を見ながら、無理のない程度に予防接種を受けられますようお願いします。

ここでのポイント
MRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン)の接種が、5歳児クラス(就学前の1年間)の間に受けるのが望ましいとほけんだよりには載せています。

しかし、今現在に関しては無理に病院に行かず、時世が落ち着いてから受けに行きましょうと書いています。

予防接種とか、どうしても受けなければならないものもあるのですが、難しいですよね。

手洗いを忘れずに

手洗いは病気の予防にとても大切な役割をします。

おうちの方と一緒に会話しながら洗うことで、楽しく手洗いすることができます。健康を維持するためにも手洗いを習慣づけましょう。

ここでのポイント
なんだかんだ言って、新型だろうが、インフルエンザウイルスだろうが、アルコール消毒液が売ってなかろうが、手洗いが一番効力があります。

病気予防の基本は、手洗いです。
アルコール消毒液は、手洗いのあと、あればいいなぐらいのものです。

うがいとかのことも載せてもよかったのですが、今度は保護者への情報量が多すぎるので、重要な順番から書きました。

ほけんだより 令和2年5月号のまとめ

冒頭にも書きましたが、今月のほけんだよりほど、書くのに苦労したほけんだよりは初めてでした。

新型は猛威を振るっています。

保育園は、そう簡単には休園にはできません。
うちの保育園も、登園自粛の形で、緊急事態宣言が出てどうしても保育が必要な方のみの保育となりましたが、それでも子どもは来ます。

ほけんだより令和2年6月号

保育園看護師が書く保育園の保健だより 令和2年6月号

2020年5月25日

なので、いかにして子どもの安全を守るか、いかにして保育士の安全を守るか、いかにして自分の身を守るかが、今後しばらくは続く課題だと思います。

新型だろうが何だろうが、病気に負けずがんばりましょうね!

僕が毎月のほけんだより作成に参考にしている本

毎月、おたよりの内容って困りますよね?

特に、いつもの年よりイレギュラーになったとき、文章があと一つ足りない。

そんなとき、


この本がとても役に立ってくれます。

ほけんだよりの参考の本はまずまず出てるのですが、値段が割とします。

この本は、安いわりにとっても参考になるのでオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

今川先生と申します。
仕事は保育園の保健室で看護師・保健師をしています。
保健師として、色々なところで講演活動をしておりますが、あくまでも仕事としての受け答えとなり、もっと、気楽に子育て中のママさん、パパさんのお悩みにお答えできればと思っております。