運動会がようやく終わりました!
いや、アレのせいで運動会が中止になった保育園もありましたよね?
僕の娘の保育園も中止になりました。
まぁ、毎年、勤めてる保育園と娘の保育園が全く同じ日にあるので見れないのは見れないので問題はないのですが、娘は運動会やりたかったと思います。
令和2年10月 ほけんだより
さて、10月のほけんだよりができました~!
時候のあいさつ
昼間は汗ばむ日もありますが、朝夕は少し冷え込むようになってきました。布団も衣服も衣替えの季節です。この時期は体調を崩しやすくなります。健康に留意し、元気に過ごしましょう。
秋の定期健診があります
秋の定期健診では、身体の発育はどうか、感染する病気や治療が必要な病気に罹っていないかなどを調べます。問診票を配布しますので、ご提出お願いします。
お子さんの健康について気がかりなことがあればご記入ください。8日(木)に配布しますので、13日(火)までにご提出ください。
春の定期健診は「夏の定期健診」でしたからね~。
で、定期健診は内科健診とも呼ばれます。
健診は総合的な健康診断を意味します。老人健診とか乳幼児健診とかですね。
検診は特定の病気かどうかの診断をします。乳がん検診とか胃の集団検診とかがそうですね。
なので保育園では、耳鼻科「検診」、眼科「検診」という感じになります
秋は薄着の服装で
秋になると肌寒く肌寒く感じる朝が増え、ついつい子どもに厚着をさせたくなります。
しかし、本格的な寒さを迎える前のこの時期に薄着の習慣を付けておけば、かぜを引きにくい体になります。外気を肌で直接感じることで自律神経が整い、病気への抵抗力が高まるからです。
“大人より1枚少なめ”を目安に、薄手の衣服を重ねるなどして、上手な体温調節を行いましょう。
でも、冬になって思いっきり厚着をさせるよりも、ちょっと薄めの服を着る習慣をつけておけば、自然と抵抗力が身に付き、風邪や感染症にかかりにくい身体づくりができます。
体温調節が「肝」ですね。
10月10日は目の愛護デー
子どもの目は毎日発達していて、両目の視力機能は6歳頃にほぼ完成すると言われています。その後に視力が低下するのは、幼い頃の姿勢や体の動かし方が関係しているそうです。
自然の中で十分に遊ばせ、外の景色をたくさん見せることでお子さんの視る力を育てていきましょう。
このような症状が見られると目に疾患がある可能性もあります。
・テレビや絵本に近付いて見る
・明るい戸外でまぶしがる
・目を細めて見る
・上目遣いに物を見る
・目つきが悪い、目が寄っている
・見る時に首を曲げたり、頭を傾けたりする
子どもは視力低下を自覚できないため、上のような症状がないか普段からお子さんの様子を見るように心がけましょう。
赤ちゃんの時からだんだんと視力が発達していき、6歳ごろにはほぼ完成すると言われています。
ただ、最近はスマホでYoutube観たり、スマホゲームしたりと、小さい画面に向き合うことが昔より多いので、視力を落とす子も多いです。
なので、普段から視力低下の症状がないかをしっかりと大人が心掛けてみてあげることが大切です。
今月のまとめ
ほけんだよりの内容は、いつもの10月と変わらないのですが、やはり、普段通り例年と変わらず、毎年同じことができることが大切なことだと痛感しています。
今月は定期健診があるのですが、予定通り10月に行えます。
新型の影響でいろいろなものが取りやめになったり、順延になったりしていますが、今は我慢の時と思いながら日々の保育園看護に従事していこうと思います。
みなさんもご自愛ください。
なお、僕がほけんだよりを書くときに参考にしている本があります。
ほけんだよりの書き方に迷ったときにはとても頼りになる本ですので、ぜひご自宅に1冊♪
残暑のレベルを超えていましたがようやく朝晩が涼しく過ごせるようになってきました。
でも、気温差があると体調を崩しやすくなります。
と、言ったことを時候のあいさつとして載せています。