熱中症と日射病?

こんにちは!今川先生です。

今日も微妙に暑いですね~!クーラーをかけるのかかけないのか迷う時期です☆が、クーラー付けずに、タオルを巻いて汗を拭きながらがんばってます♪
さて、先日、学校から依頼があり、研修会の講師をしたんですが(保育士としてではなく、保健師として♪)研修の資料を作って、お話をしたんですが、その資料を作る際、応急処置とかのお話を入れたのですが、やっぱりこの時期だと、当然、熱中症の話もしました。
で、そこでふと疑問に思ったんですが、『最近日射病って言わないよね~?』と。
僕が子どもの頃は、帽子もかぶらず炎天下で長時間遊んでいると、「日射病になるよ!」とよく注意されたものです(^_^;)
でも、最近は、この「日射病」という言葉、全然聞かなくなったと思いませんか?そのかわりに頻繁に登場している言葉が「熱中症」ですね~!
そもそも、この熱中症という言葉、いつから使われるようになったのか?
熱中症は様々な症状の総称と認識しているが、熱射病、日射病とはどういうものなのか。なぜ、最近は「日射病」と言わず、「熱中症」と言うようになったのか。
調べてみると、そもそも熱中症は、「高温の環境下での全身の障害の総称としていう」ものなんですね。
熱中症という言葉は昔からあったんですが、この熱中症の中に、熱疲労や熱けいれん、そして熱射病なども含まれてるんです。
で、本題の日射病なんですが、日射病は、この熱射病の中の『太陽光が熱源となっているもの』を言うと書かれていました。
つまり、総称・熱中症の一つに熱射病があり、さらにその中に日射病があるというわけです(~_~)
では、なぜ日射病と言わなくなったかというと、一説では、日射病は一部の症状しか言わないことと、総称の『熱中症』で一般的に通じるからでは?と、いうことであまり日射病という言葉が使われなくなったと考えられています。
さらに、最近は太陽光に関係なく、高温のサウナ状態となり、家の中で倒れているお年寄りなどが問題視されています。夏の高温下で倒れている人は、おそらく昔からいたと思いますが、それを報道などが取り上げるようになったことで、太陽熱源が原因の熱射病という言葉ではなく、全般的な『熱中症』が使われるようになったと考えられます。
かつては、病院に運ばれて亡くなったのでなければ、家で倒れていても原因がわからなかったかもしれない可能性があるのだそうです。う~ん、そんな世の中だったんですね。
ただ、昔は自宅で誰かが看ていたりしたけど、今は高齢化社会で、核家族や一人暮らしの老人が増えているから、気づかれずに倒れている人は増えているんだと思います(T_T)
なので、総括しますと、日射病という病名は今も存在しているが、実際には総称の熱中症という病名が使われることが多い。ということです(~_~)
これからもっともっと暑くなるますが、みなさんご自愛くださいね(*^_^*

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