【保育士向いてない】保育士を辞めたいと思う理由5つとその解決策【保育園勤務20年の僕からのアドバイス】

アナザーワールド

僕は保育園で働いて20年になります。

その20年の間に保育士の気持ちのわかる看護師と、勤めている保育園では言われています。

保育士免許取りましたからね~。

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なので、よく保育園での人間関係の相談や、中には「保育園辞めたい」や「保育士向いてない」と相談してくる保育士もいます。

うちの保育園は比較的人間関係も、労働条件もいいと個人的には思っていますが、それでも「保育士辞めたい」「保育園辞めたい」「保育士向いてない」と相談してくる保育士が多いこと多いこと!

そんな僕が、相談に来る保育士に実際にアドバイスしていることをお伝えしようと思います。

この記事を読んでわかること

・保育士を辞めたい理由や具体的な悩みを解決できる

・その悩みの解決策を導き出す

保育士を辞めたいと思う理由5つとその解決策

1位 人間関係の悩み

やはり、保育士辞めたい順位の堂々第1位は、「人間関係の悩み」です!

保育園では、正規職員や臨時職員、非常勤職員、パート職員などさまざまな労働条件で働いています。

また、保護者さんとお話する機会も多く、他の職業と比べて人間に接する機会が多いため、人間関係がややこしくなりがちです。

保護者側から見れば、正規職員も臨時職員も非常勤職員も同じ「先生」、同じ「保育士」です。

保護者から子どもの様子を聞かれたり、行事のことについて聞かれることもあると思います。

そんな時、うまく正規職員に保護者の話を伝達できれば解決できることもありますが、自分自身がきちんと答えられないことが続いてしまうと保護者への不信感につながることにもなりかねません。

そんな相談を、同じクラスの先生とうまく話せなかったり、そもそも保育園の雰囲気になじめないなど、保育園を辞めたいと思うこともあると思います。

他の保育士に相談しても的確な答えが返ってこず、自分の中で関係がおかしくなることも多々あり、そんな「うまくいかない」の積み重ねで、辞めたいと思うこともあります。

そんな、ただでさえややこしい保育園での人間関係の悩みを解決すべく僕の考えをまとめてみました。

他の保育士とのコミュニケーションを積極的に取ろう!

自分から挨拶をしたり、分からないことがあったら積極的に聞きましょう。

毎日、忙しい保育園の仕事の中で、保育士同士がお互いを気遣うことは難しいと思います。

保育園の中に一人でも話しやすい同僚保育士を見つけ、少しずつ関係づくりをしていければいいですね。

人間関係の悩みや、仕事でわからないことがあった場合、相談しやすい相手を探しておくと気持ちが楽になります。

また、様々なこと、細かいことでも一緒に組んでいる保育士や自分が信頼できる保育士と情報交換をすることが大切です。

例えば、保護者対応を例にとると、一緒に組んでいる保育士と保護者についても情報を共有しておくことが大切です。

保護者の中には、細かく我が子の園での様子を知りたい方もいます。
特別な対応が必要な保護者の場合には、正規職員に対応をお願いしたり、ちょっとしたことでもしっかり情報交換をしていくことで解決できることがあります。

自分は臨時職員や非常勤職員、パート職員なので、答えられることに限界があることなど言いたいかも知れませんが、保護者にとっては同じ「保育士」です。

なので、自分では対応しきれないと思った時は、正規職員に助けを求めてください!

今川先生

僕もよく助けを求められます。僕もよく助けを求められます。
何なら、自ら保護者に対応策を提示する役割をしてます。

第2位 責任が大きい仕事を任される

保育園によっては、慣れてくると臨時職員や非常勤職員、パート職員が1人担任としてクラスを任されることもあります。

臨時職員や非常勤職員、パート職員の中には、責任があまりに大きい仕事や責任が大きい立場を避けるために、正規職員ではなく、臨時職員や非常勤職員、パート職員になる保育士もいるようです。

そのような場合は、自分が思い描いていた、言い方は悪いですが「比較的楽な仕事内容」とは異なり、働きにくさを感じることもあるようです。

園長や主任保育士に相談をする

1人担任になると分かった時点で、園長や主任保育士に相談をしましょう。

例えば自分の子どものの面倒を見れなくなるなど、自身の生活とのバランスが取れなくなるなど、保育園の仕事に影響が出ると理解してもらえればサポートしてくれる先生を配置してくれることもあります。

とにかく相談してみましょう!

今川先生

うちの園で言うと、1人担任を任されるということは、それだけ保育技術が認められているということです。

将来的なビジョンとして正規職員になりたいなどの考えがある場合には、自分のスキルアップにつながると思い頑張ってみてもいいかも知れません!



いやいや、それでもどうしても、園長や主任保育士に相談しても解決しないとき、1人担任は難しいと感じる場合、その時には「転職」を視野に入れてもいいかも知れません。

次は自分の理想とする働き方ができる職場を探して、就職活動を行いましょう。

第3位 書類を書くことが多く、なんなら持ち帰りの仕事がある

保育園の業務では、おたよりを作ったり、週案や日案を書いたり、書類作成も任されることがあると思います。
でも、意外と負担が大きいものです。

正規職員だけでは手が回らず、時には臨時職員や非常勤職員、パート職員にも一部を任すことがあります。

園によっては、自宅にに持ち帰って書類を作成することにより負担が増え、辞めたいと思うこともあると思います。

保育園で仕事をしていると、時間内にできない仕事は持ち帰って行う場合もあります。

先ほどのお便りなどの書類が書ききれず家で書くこともあります。
行事で使用する衣装など、時間内でできない場合、臨時職員や非常勤職員、パート職員に時間外(持ち帰り)でお願いすることあります。

そんなとき、家庭を持つ方には、家庭とのバランスが上手く取れずそれが負担に感じ、辞めたいと思うようです。

一緒に組んでいる保育士に相談し、保育時間内で出来る範囲にしてもらう

一緒に組んでいる保育士に相談してみるのもいいかも知れません。
その仕事、勤務時間内でできないか相談してみましょう。

臨時職員や非常勤職員、パート職員が、書類関係は、連絡ノートだけにするなど、書類の内容に応じて担当を決めます。押し付けるのではなく、協力して書類作成を行っていけるようにしていきましょう。

家に持ち帰らなければならないほど負担が大きい書類作成や衣装作りなどは、それ自体に無理があります。

自分が担当しているクラスによって違うと思いますが、年齢が大きいクラスの場合には、子どもが遊びの中で衣装作りをしてみるなど、いろいろ工夫できる場合もあるかもしれません。

今川先生

僕も若いころはよく持ち帰りで仕事をしていました!
おたよりなんか、時間内に終わる気しませんでしたからね~。

今はスキルも上がり、意地でも時間内にどんな仕事でも仕上げてやりますが、他の園転職した保育士に聞くと「毎日持ち帰りの仕事ばっかりですよ先生~」といった「心の叫び」がうっかり声に出てしまう場合があります。

第4位 雑用ばかり任される

臨時職員や非常勤職員、パート職員の中には「子どもに関わる仕事がしたい!」と思って保育園で勤務を始めたのに、掃除や洗濯、作り物の準備、食事の配膳・片付けなど、雑用ばかり任され、子どもとあまり関われないということもあります。

その場合、仕事に対するやりがいを感じられず保育園や保育士自体を辞めたいと思うことがあると思います。

正規職員だけでは手が回らない所に、臨時職員や非常勤職員、パート職員が入り、円滑に保育を進めている現場も多いようです。
でも中には、思い描いていた保育の仕事と現実が異なり「辞めたい」と悩みを抱えている方もいるようです。

園長や主任保育士に相談する

相談をすれば、子どもと関わる時間を増やしてもらえるかも知れません。

せっかく子どもたちが生活する環境にいるのですから、子ども達の成長を自分の肌で感じていきたいですよね。

雑用も保育士の大切な仕事です。
臨時職員や非常勤職員、パート職員が雑用を担うことで、正規職員はその分子どもに集中できています。

日々の保育が滞りなく円滑に回っているのは、自分のおかげと思うと意外とうまくいきます。

今川先生

僕は保育園看護師ですが、いわば「雑用」ばかり任されています。

でも、それは保育園にとっては大切な仕事、円滑に回っているのは自分のおかげとの自負があるから、雑用でも楽しくやってます。
でも、やりがいを感じられなくなっている場合には、園長や主任保育士に相談するのもひとつの手段です。

第5位 いろんなクラスに入るので疲れる

フリー保育士あるあるですね。

保育を行うクラスが安定しないと、子どもたちと信頼関係を築くことが難しく、乳児クラスでは人見知りで泣かれてしまったり、幼児クラスでは子どもに馴染めないこともあると思います。

僕はキャリアが長く、どちらかと言えば自分で考え、自分で動くことの方が多いのでほとんど悩むことはありません。

でも、臨時職員や非常勤職員の場合は、自分自身がどのように動けばいいのかを悩み、働きにくさを感じることもあるそうです。

さまざまな子どもと関わることができる、特別な立場と思う

フリーの保育士として、多くのクラスに入ることができるのは、その分多くの子どもに関われる特別な存在であると僕は思っています。

最初のうちは、子どもの名前を覚えたり苦労はあるかも知れないけど、そのクラスに慣れて、子どもたちとしっかり遊べるようになれば、自由遊びの時など声をかけてくれる子どもが増えたり、それぞれがどんな特性を持った子どもか分かることも増えていきます。

そんな「フリーならでは」の立場を楽しめるようになるといいですね。

でも、どうしてもクラスを固定してほしいと思う臨時職員や非常勤職員、パート職員もいると思います。

その場合には、園長や主任保育士に相談してみるのもいいかも知れません。

すぐ対応はしてくれないかもわからないですが、折を見てクラスを固定してもらえる可能性もあります。

今川先生

僕は保育園看護師ですが、看護師だろうが保育士免許を持っていようがいまいが普通にフリーの人員として割り当てられています。

僕は0歳児クラスから5歳児クラスまでどのクラスでも対応して楽しんでいますが「フリーしんどいです~。」といった声も同僚から聞きます。

でも、僕はフリー保育士には自分が手の届かない部分の仕事をしてもらっていつも助かっています!
感謝感謝です♪

実質栄光の第1位 給料が少ねぇ!

臨時職員や非常勤職員、パート職員として働いていると、思っていたほど給料をもらえないことがあると思います。

いや、保育士の給料は安すぎるを思います。

臨時職員や非常勤職員のみならず、保育士は全体的に仕事内容の割に、給料が安いと悩む方も多く、辞めて他の仕事をしたほうがよいのではと考えることもあります。

これは、本当にありまくります!

給料のよい職場に転職する

こればかりは、園長に言っても主任保育士に言っても解決しません。

理事長とかに直談判して、給料を上げてもらったケースもあるようですがごくまれです。

でも、なかなかすぐに辞めれない場合も多いと思います。

なので、とりあえず保育士転職サイトに登録をしておいて、自分の条件に見合ったところがあったら、すぐに園長に辞表を叩きつけるのがベストです。

なので、登録だけでもしておくと、明るい未来が開ける可能性が大きいです。

こんな職場ならとりあえず転職の準備だけしておこう!

僕も保育園で仕事して20年なので、いろんな保育士の相談を受けています。

僕が、「退職してもええんちゃう?」とアドバイスしたことがあるのは、主にこんなことが原因の場合です。

たとえば、

給料が低すぎる。(これがナンバーワン)

求人票に書かれていた条件が全然違う

サービス残業がある。(残業代がもらえない)

有給が全く使えない


休憩時間が全くない

自腹で必要な教材や材料を買わされる

園長や主任保育士など、上司の人格に問題がある


これらが原因である場合、改善されることはほぼないと思います。

こんな時は真剣に「違う保育園に転職する」ということも視野に入れていいと思います!

でも、日々忙しく働いて家に帰ってきて、新しい保育園探すのも難しいと思います。

そんなときは、ここに登録するだけ登録しておいて、自分の条件にピッタリ当てはまるところがあったら、退職届を園長に叩きつけてやればいいんです~!

1日に5分だけでもいいので、登録した保育園転職支援サービスを見ていれば、きっとあなたの条件にピッタリ合った保育園が見つかるはずです!

とにかく、いい条件の保育園、あなたにあった保育園がきっとあると思います。

少しで楽しく、少しでも待遇のいい保育園で働きましょう!

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ABOUT US

今川先生
今川先生と申します。
仕事は保育園の保健室で看護師・保健師をしています。
保健師として、色々なところで講演活動をしておりますが、あくまでも仕事としての受け答えとなり、もっと、気楽に子育て中のママさん、パパさんのお悩みにお答えできればと思っております。