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偏差値40から看護大学・看護専門学校に合格するために【独学受験でも大丈夫】

合格通知
こんにちは!今川先生(@hobohoikushi)です。


僕は今、看護師として働いています。

正確には、看護師と保健師と保育士として働いています。

看護師になるには専門学校に行くか、短大に行くか、大学に行くかして、最終的には国家試験を受験して合格すれば看護師になれます。

そう、看護師になるための受験資格を得るためには「看護師になるための学校」を卒業し、受験資格を得なければなりません。

あの死ぬほど難しい「看護師国家試験」を受けるにも、「看護師になるための学校」を卒業しなければ受けることすらできません。

保健師も同様に「保健師になるための学校」を卒業し、保健師国家試験の受験資格を得なければなりません。

なので、看護師・保健師になるにはどうすればいいか、看護師・保健師・保育士になるための学校に入るにはどうすればいいかを書いていきたいと思います。

この文章を読めば、看護大学・看護短大・看護専門学校に合格することができます!

いや、少なくとも、勉強するモチベーションは上がると思います!!

偏差値40から看護大学・看護専門学校に合格するために

僕は高校を卒業して、周りはだいたいみんな進学したのですが、僕が通っていた高校はトップ校ではなく、学区で3番か4番の学校だったので、みんなが進学する大学もそこそこのランクの学校。

東京でいうところの、国立→早慶→MARCH→その下?ぐらい。

大阪でいうところの、国立→関関同立→産近甲龍→その下?ぐらい。

なので、産近甲龍のどれかに入れれば「すごい!」ってなってました。

その下のランクの大学ぐらいが、僕の通っていた高校から進学する大学でした。

僕は高校を卒業して、大学を受けることもなく、いや、受けても無駄だとわかっていたから受けもしませんでした。

なお、読むのがめんどくさくなった人はここから「結論」に飛べます

高校は一応卒業したけど、人生に目標が見つからない

就職も、当時は就職氷河期と言われていた時代だったので、工場のライン製造とか、スーパーの棚卸とか、そのようなお仕事(馬鹿にしているわけではなく、高卒では会社員とかにはなれなかったんです)しか選択肢がありませんでした。

父親が自営業をしていたので、父親の自営業の手伝いをすることになりました。

いや、正確には、家で何もせずフラフラしている息子を見るに見かねて仕事に連れていったのだと思います。

鉄を扱う仕事だったので、電気のこぎりで切ったり、溶接でひっつけたり、高いところに登ったり、まあ大変な仕事でした。

父親がこういう仕事をして、自分たちを食べさせてくれていたんだ、と感じたのと同時に、

今川少年

俺にはこの仕事、継がれへん。俺には荷が重すぎる。

そう感じました。

父の仕事は継げない。そんな自分は何ができるんだろう?

そこで、自分には何ができるんだろう?と漠然と考えるようになりました。

でも、考えるだけで、行動に移すことはありませんでした。

父親の仕事を手伝い始めて1年半ぐらい経った頃、親戚のお姉ちゃんの結婚式がありました。

ちょうど高校を卒業してから2年目の9月のことでした。

親戚の結婚式は名古屋であり、それはもう、派手な結婚式でした。

結婚式

ちょうど、『父親の仕事は自分の力では継げない』『自分に向いている仕事とは?』を漠然から、ちょっと真面目に考え始めた時期で、親戚のお姉ちゃんの結婚式を見ながら、

今川少年

俺、このまま生きてても、結婚できずに人生終了するんやろな…。

そこで、何かのスイッチが入ったのだと思います。

結婚したかったわけではありません。

ただ、何もせずに生きてきて、そして生かされていて、今の人生に自分自身に失望したのだと思います。

名古屋から帰って、自分に向いている仕事を考えました。

初めて、自分の進路を自分で考えました。

自分にはどんな仕事が向いているのか?どんな仕事ができるのか?

「子どもが好きなので保育士になろうか?」「保健室の匂いが好きだったので看護師になろうか?」

この2択でした。

今川先生

保健室の匂いは、変態ではないですよ。
アルコール綿とか、消毒液とか、そういう匂いです。
小学校の頃、保健係ばっかりやってたし。

でも今思えば、保健室の先生って、看護師じゃなくて、養護教諭なので、そこに気づいていたら、教職を目指していたかも知れません。

ま、今や養護教諭の免許も持ってるけどな!

保育士に関しては、自分なりに「子ども好きやけど、就職先あるんかな?看護師やったら病院あるから、絶対就職できるやろ?でも、保育士って、保育園しかないやん。」

と、漠然と、就職氷河期での就職先の立ち回りを自分なりに考えていました。

看護師を目指すことにしましたが、偏差値が40もない…

そして、目指す学校は看護師の学校!どうせ行くなら専門学校じゃなくて大学!!

そこで、自分が行けそうな看護大学を探しましたが、大阪にはありませんでした。

あるにはあるけど、国公立大学と、看護短大で、しかも倍率が半端なく高い。

ああ、これはアカン。

偏差値38(推定)の僕が、行けるわけがない。

そこで、偏差値38(推定)からでも目指せる大学を探しました。

当時見つかったのは、九州の山奥の大学か、広島の山奥の大学、この2択でした。

どちらの学校も、受験科目が「英語」と「理科」か「数学」でした。

はい、数学ムリ。

理科は、生物か化学か物理。

うん、時間がない。

受験教科を「英語」と「生物」に絞る

ほぼ暗記でイケる「生物」で行こう!

ただ、9月から入れてくれる塾も予備校もない。

勉強は、独学でやるしかない!

ここで、要領のいい独学の知識を身に付けました。

参考書なんか読んでも、頭に入れるの大変やな。

何か、問題解きながら覚えれる、そんな本ないかな?

ありました。進研ゼミです。


薄い参考書と問題集。

要点だけまとめられた、まさに9月からの受験生にピッタリの本!

いや、9月から勉強し始めるやつなんかおらんし。

とにかく、薄い本を何度も繰り返しやれば結果は出る!

9月から2月まで5か月ある。

必死で勉強すれば、英語と生物くらいなら何とかなるかも。

今の時代みたいに、タブレット端末があるわけでもなし、YouTubeで教えてくれるわけでもなし、頼れるのは、紙ベースだけ。

薄い進研ゼミの本を、何回も何回も繰り返しやりました。

1日12時間ぐらい勉強しました。

母親も「どうしたんあんた?」みたいな感じで最初は見ていましたが、僕が真剣に大学を目指しているのがわかったようで「がんばりや」と応援してくれました。

薄っぺらい進研ゼミの大学受験講座、破れるぐらいやりました。

お正月明けぐらいに、模試があって、英語と生物だけ受けてみたんですが、英語はまぁ、偏差値50ってとこやったんですが、生物に至っては、ほぼ満点で偏差値68!

すごいぞ進研ゼミ!

うん、来月の大学入試本番も、この調子で行ければひょっとしたら合格できるかも。

迎えた大学入試当日。

広島の大学の試験でしたが、大阪にも会場があり、そこで受験しました。

英語に関しては、できたかできなかったか全然わからなかったです。

しかし生物に関しては、簡単すぎてびっくりしました!

これ、100点やな。

1週間後、自宅に書留で封筒が届きました。

僕と同じように2年間浪人した兄が言っていたんですが、「落ちてるときは封筒が薄い。受かってるときは手続きの書類が入ってるから封筒が分厚い」

届いた封筒は、

分厚い!!

中身は、合格。

合格通知

9月から2月まで一生懸命勉強しました。

ゲームもせず、がんばりました。

努力すれば、結果が出る。

それを人生で初めて感じた瞬間でした。

看護大学はとても楽しい!目指すべき価値がある!!

大学に入ったら、それはそれは楽しくて、広島での一人暮らしを満喫していました。

生物を勉強していたおかげで、最初の基礎看護学とかは、ものすごく簡単でした。

友達もいっぱいできました。

看護大学、死ぬほど楽しかったです。

勉強も楽しかったです。

看護実習は地獄でしたが、今となればいい思い出です。

僕は進研ゼミで合格しました。

言ってみれば独学で大学合格です。

看護師や保健師を目指す人は、しっかり塾に通ったり予備校に通ったりすると思うのですが、中には「塾の閉鎖的な環境がイヤ」とか「予備校高いからムリ」という人もいるかと思います。

そんな人にはぜひ独学でできる勉強、お家でできる勉強をオススメします。


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ABOUT US

今川先生
今川先生と申します。
仕事は保育園の保健室で看護師・保健師をしています。
保健師として、色々なところで講演活動をしておりますが、あくまでも仕事としての受け答えとなり、もっと、気楽に子育て中のママさん、パパさんのお悩みにお答えできればと思っております。